2008年02月10日

スポットつぼ

子供の会話、やはりなんと言っても最大の特徴は
全くアバウトな記憶のままに進んで行くところでしょう。

これであいの手を入れる相方がまたアホな場合さらにとどまるとこ知らず。
聞く側は瞬間芸を見た時にも似たスポットつぼにはいります。

長男がまだ小さかったとき、昔話のハナシになって『あぁ,それ知ってるよ,おばあさんが死んじゃってマッチ売ってる女の子ね,だんだん寒くなって火つけてさ,色々出てくるんだよ。。。なんだっけあれ、そうだ、『マッチ売り場の少女』(←全然全くもって悲しい感じしない)と言った話は今でも上位ランクのエピソードですが、ずいぶん友達にも話して笑いました(笑)これは単独でお馬鹿なハナシ。

その他あっんまりにも子供部屋が散らかってて私がブチ切れ!た時のこと。子供たちはビビって子供部屋でコソコソお互いに責任のなすりつけ合い「お前だろー散らかしたの」「お前じゃんよー」みたいに言い合ってるうちに,ここで口の達者な次男が一歩リード(?)「だいたいさぁ、こんなしてお母さん怒らせて困らせてるとるとおまえ、たいへんだよ!いうだろ,<親孝行したいときに親は無し>って。」お!!!スゴイこと言ったね次男。飛躍しすぎ。とりあえずまだ考えなくていい(爆)

そしてさらに昨日、
長男:「ほら赤ちゃん連れてくるっていわれてるさぁ、カモノハシがさぁ。。。」
次男:「は?お前バカか?ばかじゃないのか?カモノハシじゃなくってコウノイケだろ』

鴻池?どっちも救いようがない。


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